今戸人形とは
東京の今戸(浅草の近く)で戦国時代の末期頃から作り始められた素焼の陶磁器を総称して今戸焼きといいます。かつては関東一円で焼き物のブランドとして有名でした。そんな今戸焼きで作られた人形の中に招き猫の元祖もあり、そして狐の人形も存在していました。今戸人形は素焼きで壊れやすく、子供の玩具として与えるとその壊れやすさが逆に癇癪を起こさない辛抱強さにつながるとして歓迎されました。しかし明治維新以降、ブリキやセルロイド等の丈夫な素材の人形が登場すると、その壊れやすさ故に隆盛は下火となります。そうして昭和19年、最後の今戸人形師である尾張屋の七代目、金澤春吉翁の他界により今戸狐人形の命脈も一度は途絶えてしまいました。そうした今戸人形の狐達を、現代に再現しようと活動されているのがこの人形の作者である吉田義和氏です。
今土人形について、詳しくはこの人形の作者の吉田氏のサイトをご覧下さい。
この人形について
鉄砲狐とは、その形状が鉄砲の弾に似ていることからそのように呼称されました。主に稲荷神への神社の奉納用として用いられ、今戸焼きの狐の中でも代表的な存在と言えます。かつては江戸(東京)中の稲荷神社へ今戸焼きの狐が奉納されていたと言います。その今戸焼きの鉄砲狐も今では見た目の近い瀬戸物の鉄砲狐に取って変わられたようです。特徴として今戸焼きの鉄砲狐は底が抜けている形になります。しかし近年、吉田氏の鉄砲狐を授与のために採用する神社も登場し、東京土着の鉄砲狐が緩やかに復活しつつあります。
商品情報
【サイズ】
幅:4cm 奥行:4.5cm 高さ:10cm
※この商品は粘土を焼き上げて作られています。
布の上などに置くと粘土の跡が付着することがありますので、お気を付け下さい。
お客様の声
| linlin様 | 投稿日:2015年02月18日 |
おすすめ度:
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もちろん、ヒゲありとの対で購入しました!
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| linlin様 | 投稿日:2015年02月18日 |
おすすめ度:
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吉田さんの鉄砲狐を見つけて、即購入しました。
復刻版の今戸焼人形ですが、神社にも納められている品が手に入り大満足です。 他の作家さんの鉄砲狐も扱っていただけると嬉しいのですが…!! |
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